猫のそうなんだ

猫のおしっこが出ない!原因となった大好物がこれ

我が家ではおやつとして煮干しを与えていました

皆さんは猫に煮干しを与えていませんか?

私は、「猫ちゃんはお魚大好き」なんてイメージしちゃいますが、るうくは結果的に、この魚(煮干し)を与えたことで体調を崩してしまいました。

うちの猫には、朝と夜のご飯とは別に「ちゅーる」や「煮干し」をおやつとして与えていました。

ある時、ふと気が付くと、るうくがトイレでずーっとしゃがみこんでいました。

おしっこがうまく出ていないようで、トイレの掃除をしてみると、おしっこのカタマリがいつもの五分の一程度でした。

※トイレの砂は固まるタイプのものでカタマリの大きさで気が付きました。

なんでだろう?と思いましたがその時はそんなに気にもとめずにいました。

ところが、3日くらいたってもずーっとトイレでしゃがみこんでたり、頻繁にトイレにはいることが多く、やっぱりおしっこが思うように出ないんだと気づきました。

こんな感じでずーっと座ってました😢

動物病院へ

とりあえず動物病院に連れて行くと「猫ちゃんのおしっこを取って持って来て下さい」といわれ尿検査キットをうけとりました。

※うちのねこちゃんトイレは2種類あって、システムトイレとノーマルトイレがあります。

システムトイレの下のシートをはずした状態でおしっこをするとトレーにおしっこがたまって採取することができます。

後日おしっこをもって診察にいくと、先生に「尿の中にストラバイトと血液が確認されました」と診断をいただきました。

血液はストラバイトによって尿管が傷ついて出たものだそうです。

ストラバイトとは尿に含まれるカルシウム、リン、マグネシウム等のミネラル成分が結晶化したもので、尿路結石症の原因となるものだそうです。

煮干しは尿路結石症の原因となりうる

診察してもらうなかで、最近煮干しをおやつとして与えていることを伝えると、煮干しをあげるのを辞めてみた方が良いとアドバイスをもらいました。

煮干しにはカルシウムだけでなく、リン、マグネシウムが多く含まれており、尿結石の原因となりうるそうです( ノД`)シクシク…

るうくはとてもおいしそうに煮干しを食べるので、良かれと思って与えていたのですが、まさか煮干しによって体調を崩すとは思いもしませんでした。

このことを事前に知っておけば「うちの猫もこんな思いをしなかったのかな」「煮干しは結石の原因になるからあげなかったのにな」などと考えてしまいます。

これから猫を飼う方や、飼い始めた方、現在猫ちゃんを飼っている方にも是非、知っておいてもらいたいと思います。

動物病院での診察 その後

動物病院から薬と療養食を処方されたので、1週間はそれを与えて過ごしました。

1週間後に再度、尿検査をしてもらった結果、おしっこにストラバイトや血液は確認されませんでした。

その1か月後にも尿検査をしましたが、異常はみられませんでした。

療養食は少し値段が高いので、残っていたエサを混ぜて与えていました。そして療養食が無くなると普通のエサのみに切り替えました。もちろん煮干しは与えていません。

しばらくはおしっこのカタマリの大きさも異常ありませんでした。

病気の再発?

約7ヶ月後、るうくがまたトイレでじっとしているのを見かけました。

もしやと思いおしっこのカタマリを確認するといつもよりも小さいものでした。

また同じ症状かと思い、動物病院へ行って尿検査をしてもらいました。

診察結果は尿の中にストラバイトがでているというものでした。

また処方された薬と療養食を与えることとなりました。

我が家の猫の場合、そういう体質のようで、猫の中にも個体差があるようです。

その後は療養食のみ与えるようにして、おやつも動物病院で教えてもらったもののみ与えるようにしています。

現在はトイレでじっとしている姿は見られず安心して暮らしているところです(^-^)

エサ【食事療法食】の紹介

我が家では1日に2回(朝6:30頃・夜17:30頃)エサを与えています。

参考までに1回あたりの食事は

ドライ(カリカリの粒)を22グラム

パウチをスプーン1杯

を混ぜて与えています。猫の体重は4.3㎏くらいです。

●ロイヤルカナン ユリナリーS/O ドライ

 ※ライト、オルファクトリー、オルファクトリーライトなどありますが、成分やカロリーに違いがあります。ノーマルタイプ(何も書いてないもの)が尿石の構成材料が少ない物ですのでおすすめです。

●ロイヤルカナン ユリナリーS/O パウチ

体調の変化をいち早く察知するシステムトイレ「トレッタ」

カメラ付きトイレとアプリを連動して猫ちゃんにストレスをかけずに毎日の体重や尿のデータをグラフでチェックできるトイレシステムです。

獣医師と共同開発したトレッタ独自のシステムで体調の変化を見逃さず、いち早い対応が可能になります。