「猫が食べてはいけない食材等」最低限おぼえておきたい物

ネギ類（ネギ・たまねぎ・ニラなど）
赤血球を壊してしまい貧血、血尿などになってしまいます。

カカオ類（チョコレート・ココアなど）
中毒症状がでて、下痢、多尿、痙攣などになってしまいます。

キシリトール（ガムに入っているものなど）
低血糖や肝機能を低下させてしまう危険があります。

レーズン・ぶどう（皮は特に危険）
腎不全をおこす可能性があります。

生のタコ・イカ・エビなどの甲殻類・貝類
消化不良やビタミンB1不足になってしまいます。

ナッツ類
消化不良になり下痢になってしまいます。なかでもマカダミアナッツは神経症状をおこしてしまうことがあります。

カフェイン類（コーヒーなど）
中毒症状になり心臓の異常原因になります。

ミネラルウォーター（種類による）
マグネシウムを多く含むものは下痢などの原因になります。

観葉植物（ユリ科の植物・ドラセナなど）
猫にとって猛毒になります。

アロエ（特に皮や葉汁）
下痢や腎炎をおこしてしまいます。